2013年12月の仕事紹介

岡山市東区、K様邸

施工は数週間前に終わっていましたが、

今日、足場に昇ることがあったので、屋根の紹介です。

北側の屋根は、瓦と板金の組み合わせになっています。

見事に調和しています。

古民家だから瓦という概念ではなく、現代の良いところも取り入れています。

岡山市東区、N様邸にて。

外装リフォームの現場も、終盤です。

木製だった建具もサッシ＋ペアガラスに交換しました。

外壁も貼り終えて、残すは、縁側だった部分の造作です。

外装、サッシのリフォームだけで、建物は新築になったかのよう。

完成が楽しみです。

岡山市東区、K様邸にて。

K様邸では、部屋によって天井の仕上げが違います。

古い梁を見せる部屋、桐板を貼る部屋、塗り仕上げの部屋など。

いろいろな仕上げがあります。

仕上げの異なる部分の見切りで大工さんも頭を悩ませています。

「美しく見せる。」

この一点にこだわっています。

岡山市東区、N様邸にて。

11月に1回紹介した現場です。現在、外壁を貼っています。

木材の外壁から、明るい色のサイディングにリフォームです。

外壁の貼り替えと同時に、断熱も施工します。

今までなかった、断熱材に断熱窓。

今まで以上に快適な生活になることでしょう。

岡山市東区、K様邸にて。

現在、外壁貼りの作業を進めています。

写真で見ると、焼板のように見えるかもしれませんが、

材木に濃い茶色の塗料を塗布したものです。

サイディングなどの人工物では出すことのできない、いい味が出ています。

1つ1つに、施主様のこだわりが出ています。

岡山市東区、S様邸にて。

長年、日光や風雨にさらされて傷みのでてきた、

木材の外壁を貼替えています。

お客様はこれまでも、塗装を繰り返しメンテナンスをしていましたが、

もう、塗装ではカバーしきれいところまできました。

写真は外壁をはがし、防湿シートを貼っているところです。

外壁が傷んできたなと思われる方は、一度点検してみてはどうでしょうか。

岡山市東区、T様邸にて。

11月22日の建前から、はや2週間が経とうとしています。

一部の写真ですが、天井の下地がすべて出来上がりました。

あとは、断熱材を敷き詰めて、天井板を貼るのみです。

現場はどんどん進んでいます。

岡山市東区、T様邸にて。

新築の現場です。屋根の板金工事が完了しました。

これで雨が降っても大丈夫。板金屋根の場合、写真状態で完成です。

瓦には瓦の良さがありますが、板金屋根の最大のメリットは、建物の上部が軽くなるため

建物全体の重心が下がり、地震の際に優位です。

新築、リフォーム、住宅に手を入れる際には、見た目、費用、メリット、デメリットあらゆる観点での

検討が必要かと思います。